高野口小学校は、昭和12年(1937年)建設の木造平屋建て校舎で、平成23年(2011年)の改修を経て、今もなお現役です。
市中心部の虎伏山にそびえる和歌山城天守閣は、徳川御三家にふさわしい風格を備えています。
湯浅町は、醤油発祥の地として全国に知られており、醤油醸造で栄えた町並みが、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
「稲むらの火」で津波から人々を救った濱口梧陵は、町を守るため広村堤防を築きました。広村堤防は町民の憩いの場としても親しまれています。
壇上伽藍は、主要な法会の行われる高野山の中心で、金堂や根本大塔など諸堂が建並んでいます。